Illustratorでの似顔絵の描き方と作り方 - 似顔絵 名刺 イラストをくらべて作成【個性派名刺ネット】

第１章 　似顔絵を書く前に
～Illustratorの操作画面とパレットの利用方法～
1-1 Illustratorの最初の画面
1-2 Illustratorの環境設定
1-3 Illustratorの２種類の画面表示
1-4 Illustratorの書類と用紙設定
1-5 Illustratorのペンツール

第2章　 似顔絵を写真を使って描いてみよう
2-1 Illustratorの起動と、新規ファイルの設定
2-2 レイヤーパレットの準備
2-3 似顔絵用の写真（下絵）の準備
2-4 レイヤーのロック
2-5 似顔絵の輪郭の取りかたトレースについて
2-6 色の塗りかえについて
2-7 オブジェクトを描きながらの着色
2-8 オブジェクトの仕上げ
2-9 似顔絵データの保存と印刷

・ ここでは、カラー パレットを使用して、色を
つけていきます。

・ 「塗り」が手前に出ていることを確認します。

・　 色を塗るオブジェクトに「首」を選択します。

・　 オブジェクトを選択します。

・ 「カラーバー」をクリックして色を決めます。

・ スライダーを移動しても、色を決められます。

・ 塗りが適用されました。

・ ここでは、服を描きながら塗りを適用させ、
描いたオブジェクトの重なりを前後させて
いきます。

・ レイヤーは、左図のように準備します。

・ 襟と首元を描き、塗りを適用したところ、襟が下に
なってしまいました。

・ 重なり順を変えます。
最背面にするオブジェクトを選択します。

・ 「オブジェクト」メニュー、「アレンジ」「最背面
へ」を選択します。

・ 重なり順が変更されました。
同様の要領で、服を描いていきます。
服を描き終わったら、塗りを適用していない髪、目、
顔などにも塗りを適用していきます。

・ ここでは、仕上げを進めていきます。

・ 首と服を縮小します。
首と服は別々に縮小していきます。

・ 髪に光があたっている部分と、目は楕円形ツール
で白を描き加えました。

・ 眉の線幅を変更しました。

・ 目の白い部分の「線」の適用は無しです。

・ 完成です。